こちらを読んでみました
騙し絵の牙
面白かった!
最後は大泉洋に騙される!
と書かれており「何が?」という感じで読み進めていたのですが
最後はまさにそんな感じでした。
僕が普段聞くことのないような世界観のお話で、舞台は出版社。
このような感じでいろいろなことが絡み合っているのだな、と思いながら
話を読み進めた。
いろいろ勉強になることが書かれていたのも良かった。
今は電子書籍を読む方が増えている時代ですが
僕はやっぱり紙がすきです。
手に当たる質感や紙の色合い、においなど本を読んでるな。
と常に感じながら読み進めるのがたまらない。
漫画にしろそうですが、なるべく読みたいものは買うようにしています。
借りて読むのもいいと思いますし、荷物が増えないのもいいですからね。
かさばるのはたしかに大変。でもそれがいい。
知人に貸して共有できたり。
また本を自分で買って、紙媒体を読む人が増えて本屋さんが
増えてくれると気軽によれるお店も増えていいんだけどなぁ。
ほんとお勧めの一冊。
たまには読書でもしてみようかな。なんて思った時には手に取ってみて下さい。
テレビで見てる大泉洋のキャラクター性もかかわってきて
非常に愉しく読めると思います(*^^*)
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