言葉の大切さ

昔は絶交されたことのある自分としては心に響いた言葉をご紹介させていただきます。

ヴァイオリンの早期才能教育で知られている鈴木鎮一氏が、 「まず自分の言葉が相手を傷つけるかどうかを感じる能力を育てること、それが育てば、バッハやモーツアルトの美しい音楽を感じとることができる」

というようなことを言っていたそうです。

人によって感性の違いはありますよね。しかし相手の立場に立って話をしていく事で、同じ言葉でもまったく別の物になっていくのだとこの仕事をしていて感じます。

感情を伝える時も、

自分の感情をすなおにあらわし、意見を他人にも理解できるように伝えるとなると、これはもう言葉の意識ではなく、話す人の品性にかかわってくる。 感情を適度にコントロールできる自制力、客観的にものごとを見る判断力、そして個性のある生活が必要となってくるだろう。

 人は話す前は自分の言葉の主人だが、口から出してしまった言葉の奴隷でしかない。 そのためにもよく考えて話すことがたいせつだ。 

ついつい感情的になりその場の勢いで話をしてしまうともめてしまったり、恨みをかったり、喧嘩したり・・・良いことってほとんどないように感じます。ほんと昔はそれで何度失敗したことか(笑)

今もまだまだですがほんと大切なことだと思いました。


今日のお話は「人の心に灯をともす」さんのメルマガより一部転用させて頂きました。



#つくば市接骨院 #人の心に灯をともす #言葉遣い #思いやり

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