ソバニイルヨ
今日はこちらの書籍を紹介したいと思います。
喜多川泰さんの「ソバニイルヨ」です
喜多川泰の本に出会ったのは三年前くらいでしょうか?
どの本を読んでも感動してしまいます。
この本は一日で読み切ってしましました。
もちろん涙を流しながら。
なぜかはわかりませんが僕は喜多川泰さんの本を読むと自然と涙があふれることが
多いです。書き手の想いが本に入り込んでいるからかもしれないですね。
この作品は変わり者とされた父を持ちそれに不満を持つ中学生の息子が主人公の物語でした。
その少年が様々な出会いとともに成長していく物語。
中学生、高校生にはすごくおすすめです。
もちろん親世代にも読んで頂きたい一冊。
このような考え方、物事の捉え方が学生の時にできていたら多くの悩みから
解放されて自分らしく生きることが出来たのではないか?
そう思うからです。
これからの人生をどうやって生きるか。
日常に起こることをどのような視点で捉えて生きるか。
そんなことが書かれてると思います。
書店で見かけたらお手に取ってみてほしいです。
内容で為になった部分などはまた後日お伝えできたらと思います。
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