そういうことだったのか・・・
学んでる中で1日三食は食べ過ぎであると学んだ。
学校や親には1日三食食べないといけないのだ!!そうしないと健康になれない!と言われ食べていた記憶があるのですが、皆さんはいかがですか?
ちなみに食べ過ぎと知る前から1日二食が当たり前(親元を離れてから)でしたが、なるほどなーと思いながら生活をしてきました。
それで先日知ったことでさらになるほどなー(@_@)と。
トーマス・エジソン。皆さんご存知の発明王ですな。
知らなかったのですが彼はトースターの発明もしてたんですね(笑)特許取得数が1000を超えるというのだから本当にすごい。アイデアは無限にあるのだと思います。
エジソンさんが生きていたのは
1847年2月11日
生まれ: アメリカ合衆国 オハイオ州 ミラン
死亡: 1931年10月18日, アメリカ合衆国 ニュージャージー州 ルエリン・パーク
ということなのでまだまだ物が少なかったというのもあるとは思います。
今はありすぎですよね、正直。でも人は欲の生き物だな。とつくづく感じます。とにかく満足することがない。
1日2食以下にしていてもステキな僕になっています。(くるねこ参照)
今の1日三食の前は1日2食だったそうです。話の流れでお分かりだと思いますがその常識を1日三食に変えたのがこのエジソンさん。
先に述べたように彼はトースターを発明しました。
そのトースターを売りたい。売る為にはどうしたらいいのか?そこで考えたのが
「一日二食では不健康。
人は一日三食食べなければならない」
と宣伝し、人々の食習慣を変えて、
トースターの売上を伸ばした。ということなんですね。
まんまとやられましたね(笑)道理で1日2食でも困らないわけです。
発明自体が素晴らしいから広がったのも間違いではないですよね。ただ今ある常識の中で以前は非常識だったことが沢山あるのだな。と思いました。それにより以前は存在しなかった病気が次々と出来上がり人々を苦しめているのだとも感じました。
先日の勉強会のテーマは「温故知新」でした。
古いからと言ってないがしろにしたりすることなく、昔から言われていることだからこそ身をもって体感し、化学ではまだ出来ないことが沢山あるのだとも思います。新しい事だからと言って全て鵜呑みにしたりせず、最新だからといっていいものだ、安全だと思って信頼しすぎるのも考え物だと思います。
交通事故の患者さんがお医者さんにこういわれたようです。
「今の車はね、むち打ちなんてならないようになってるんだよ。僕だってバイクで転倒したことあるけど全然むち打ちなんてならなかったし怪我なんてなかったから、気の持ちようだよ!」と。
自分で転んだときは身構えたから受け身を取って無事だっただけなのでは?突然追突されたりしたときとはそれこそ気の持ちようが違うと思います。ボクサーは打たれる!!と思ってる時は殴られても踏ん張れますが突然殴られた時にはいとも簡単にダウンしてしまいますよね?そういう意味でもこのお医者さんは何を言ってるのかな?という感じがしました。本当にならないのか一度試してもらいたいものです。
最後は話が少しそれましたが日本の食べ物は安全だ、海外の食べ物は危険だ。とよく言われますがどう思いますか?
実は海外では危険性から禁止されている添加物が日本では禁止されてないとしたら?
日本が世界一添加物が使用されている国だとしたら?
日本がきれいな野菜が好きで世界一農薬を使っている国だとしたら?
これらは便利になった結果です。新しい物を望んだ結果です。欲の結果です。
欲はいい物だと思いますし、便利になる事もいいと思います。
でも健康を捨ててまで、病気になってまでそういうものを欲する必要はないように思います。
昔は常識だったこと。今では自然農法とか有機農法と言われるものが出ていて高い値段で売られています。でも農薬を使う前はそれが農業だったわけで・・・正直野菜は安すぎると思っているので労働に見合った金額がもらえるようになれば昔の作り方に戻す農家さんは増えると思うんですけどね。
人は飲み物や食べ物を食べ栄養を入れることで生きることが出来ます。
古いから新しいから、常識だから非常識だからだけで安全かどうかを考えるのではなく、少しは自分のことを考えてみてほしいと思います。
長いなぁ~と思いながらも最後まで読んで頂いて有難うございました(=゚ω゚)ノ
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